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土と炎と人と−清水卯一のわざ−
1990年製作/監督:山添哲(カラー31分)

文部省特選、文化庁芸術作品賞、教育映画祭優秀作品賞、優秀映画鑑賞会推薦、日本映画ペンクラブ推薦

京都五条坂の清水焼の卸問屋に生まれた清水卯一。14歳で石黒宗麿に弟子入りした彼は、自ら土を知り、釉薬を知り、炎の働きを知る、たゆまざる努力を繰り返した。昭和60年「鉄釉陶器」の技術で重要無形文化財保持者の認定を受けた彼は、素材の優れた特性をひきだし、個性的で力強い陶芸表現をさらに展開させている。大らかな自然に対する感慨や想念を反映して、限りなく深みのある黒の輝きを増していく清水卯一の鉄釉を映し出す。

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