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狂言師・三宅藤九郎
1984年製作/監督:吉田喜重(カラー32分)

文部省選定、日本映画ペンクラブ推薦、優秀映画鑑賞会推薦

明治、大正、昭和の三代を一介の狂言師として生きてきた三宅藤九郎。兄の六世野村万蔵についで人間国宝との評価を得た。彼は、狂言が陽の当たることの少ない存在であったころから、狂言を能から自立させ、格を主張させるためにひたすら芸を磨きつづけた。俗なる物真似からいでて、聖なる道化ぶりを演ずる狂言師、三宅藤九郎の磨き上げられた芸の世界に迫る。

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