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伊那人形芝居−明日へつなぐ伝承のチカラ−
2010年製作/監督:有泉 やすし(カラー36分)

長野県伊那谷に約300年前から継承されてきた「伊那人形芝居」。
かつては40近くあった人形座は、今では四座(黒田、早稲田、今田、古田)を残すのみとなったが、危機に瀕するたびに創意工夫で蘇らせ、新たな生気で苦難を乗り越えてきました。
そこには常に計り知れないほどの人形への熱い‘情熱’と強い‘想い’が流れており、人形そのものの魅力と芝居の面白さは、時代を超え人々の心を捉え、生活の支えにもなっています。
そして、技術のみならず人形に込めた‘情熱や想い’が一つの文化となり、地域コミュニティやアイデンティティを形成してきました。まさに‘伝承のチカラ’ともいうべきものでした。
今なお人形とともに長年暮らし続けている人たちが、明日へ繋ぐために青年や子供たちに伝えようとしているものとは何なのかを、あらゆる視点から映像で追っていきます。

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